藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号
コロナ禍による孤立対策、外出支援、生きがい活動などの取組を担保するためにも、高齢者の外出支援として、現在の便数を増やすなど、湘南すまいるバスの有効的な活用をぜひ検討していただきたく要望いたします。 高齢者いきいき交流事業費です。
コロナ禍による孤立対策、外出支援、生きがい活動などの取組を担保するためにも、高齢者の外出支援として、現在の便数を増やすなど、湘南すまいるバスの有効的な活用をぜひ検討していただきたく要望いたします。 高齢者いきいき交流事業費です。
◆甘粕和彦 委員 ここまで大幅に減少していると、外出支援や生きがい活動につながっているのか疑問に感じ、孤立している方もいるのではないかと危惧をしますが、孤立対策、外出支援、生きがい活動など、コロナ禍、アフターコロナでは、どのようにこれから取り組んでいくつもりか、御見解をお聞かせください。
◎倉本 デジタル推進室主幹 委員御指摘の他の自治体におけるロボットを活用した高齢者の孤立対策、こちらは私どもも報道で承知しております。そして、非常に興味深い取組であると認識しております。
このような中、国はひきこもり支援の必要性を受け止め、令和2年6月の社会福祉法改正に伴い、複合化した支援ニーズに対応するため、重層的支援整備事業を創設し、さらに、令和3年12月に孤独・孤立対策の重点計画でひきこもりの支援の推進を掲げました。
件名1「地域共生社会について」 要旨1「孤独・孤立対策について」お伺いします。 もう10年以上前のことになりますが、私の会社で求人募集をした際に、案内を見て来られた方がいました。当時は求人募集をかけると、実に様々な方が来られましたが、特に印象に残っている方がいらっしゃいます。その方は当時50歳代の方で、お母様と二人暮らしをされておりました。
こもりびと支援は、政府が進める孤独・孤立対策の重点計画の具体的施策の一つであります。こもりびと支援条例においても、望まない孤独、孤立を伴うことなくと、孤独、孤立対策を念頭に置いての条例であると理解しております。 それでは、何点かお尋ねします。小項目1、令和元年10月から開始したこもりびと支援窓口は、孤独、孤立対策にどのような効果が考えられますか、御所見をお伺いいたします。
……………………………………………………………………… 33 一般質問……………………………………………………………………………………………… 33 古谷田 力(明るいみらい大和)……………………………………………………………… 33 1.健康都市やまとのさらなる飛躍を目指して 金 原 忠 博(公 明 党)……………………………………………………………………… 43 1.孤独・孤立対策
本市は健康都市やまとを標榜しており、高齢の方の孤立に伴う健康への影響等や多死社会の本格化を見据え「一人になっても独りぼっちにさせないまち」を目指し、終活コンシェルジュによる丁寧な相談、「生活お役立ちガイドの発行」、おひとりさま政策課の設置など、国に先んじて孤独、孤立対策に先駆的に取り組んでこられたことに敬意を表します。
件名2「藤沢市の高齢者福祉について」 要旨1「高齢者の『孤独・孤立』対策について」質問したいと思います。 一人暮らしの高齢者や高齢者世帯が増加している状況で、孤独死等の報道を目にする機会もありました。老人クラブ等の加入率の低下やコロナ禍の影響等から、高齢者の孤立化が進んでいるのではないかと考えます。本市の状況についてお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 池田福祉部長。
本市は、一人になっても独りぼっちにさせないまちを目指し、孤独、孤立対策に先駆的に手を打っています。シリウスでの市民でつくる健康都市大学の開設や月イチ学園祭などに取り組まれていることは、シニアの活躍の場、居場所の拡大となり、選択肢が増え、講座を楽しみにしているとの評価の声も届いています。
(7)少子化、高齢化、子どもの貧困、生活困窮者支援、孤独・孤立対策など、コロナ以前からあった諸課題がコロナ禍でより深刻化しました。より一層の官民連携した取組が必要と考えます。コロナ禍でほぼ停止した自治会、町内会等の活動再開による地域のつながりの再生が重要であり、国や県の流用でなく、活動再開への本市ならではのガイドラインを策定して、積極的に活動を促す方策が必要と考えます。
カラスや野生化したインコ対策について (1)カラスによるごみ置場の被害について (2)繁殖期に伴うカラスの人的被害について (3)巣の撤去依頼について (4)野生化したワカケホンセイインコについて 金 原 忠 博(公 明 党)………………………………………………………………… 106 1.小児医療費助成について 2.若者の政治参加について 3.孤独・孤立対策
一方、国の孤独・孤立対策の重点計画の基本方針の一つにも支援を求める声を上げやすい社会という項目が掲げられており、本市といたしましては今後もその充実に取り組んでまいります。
政府は、内閣官房に孤独・孤立対策担当室を設けて対策に乗り出していますが、平塚市は、孤独・孤立の問題をどう認識して、どんな取組をしているのか伺います。 (3)外出支援・移動支援の取り組みについて。 「外出支援の取り組みから暮らしの足を考える」という外出支援フォーラムが2月19日、ひらつか市民活動センターで開催されました。
政府は、昨年の2021年2月、新型コロナウイルス下で深刻さを増す社会的孤立の防止に向け、内閣官房に孤独・孤立対策担当室を新設しました。社会的孤立は、人につながりたくてもつながれず、追い込まれていることで、生活困窮、不安、ストレスの高まりから様々な問題が引き起こされております。社会的に孤立している人たちをどう見つけ出し支援につなげていけるかは喫緊の課題です。
127 ◯健康長寿推進課長 今回、新型コロナウイルス感染症が拡大したことによって、例えば鬱等のメンタルヘルスの関係で、そういった方が増えたかということにつきましては、今まだコロナウイルスが収まっていない状況で、県とか市で明確に数字を示すものはないようですが、国におきましても、心身の不調、悩みを抱えた人が増えているということを見て、孤独・孤立対策担当室を設置するなどの対策
では、内閣府が緊急だと掲げた――2月、内閣官房に孤独・孤立対策担当室というのが設置をされたことがニュースになりました。つまり、省庁を横断して、孤独、孤立というキーワードの下、具体的なメニューを提案しているわけです。
次に、社会的孤立を防ぐための支援策はとのお尋ねでございますが、社会的な孤立については、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、国では、孤独・孤立対策担当室を立ち上げ、相談窓口の情報発信などを実施しております。 本市においては、市民の皆様の様々の悩み事に対応するため、健康、医療、心の相談をはじめ、子供、女性、高齢者などに向けた相談窓口を開設し、支援を実施しているところでございます。
2、コロナ禍での孤独・孤立対策について。 現在、社会では、新型コロナウイルス感染症の影響、長期にわたる感染症対策の影響により、孤独や孤立の問題が深刻化しております。コロナウイルス感染症への対策は、もちろん必要なことでありますけれども、昨年の緊急事態宣言や再三の自粛要請は、自殺者という大きな副作用にもつながっていると思います。
政府は、新型コロナウイルス感染拡大に伴って深刻化する孤独、孤立問題に省庁横断的に対応するため、内閣府に孤独・孤立対策担当室というのを設けたぐらい、今まだ孤独、孤立というものが浮き彫りになってきているところがあります。 先ほども言ったように、そういった人たちを置き去りにしない、それから人と人とのつながり、コミュニケーションが、多分今後のキーワードになっていくんだろうなと思います。